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当科の岩井拓磨病院講師が日本内視鏡外科学会の環境研究助成に採択されました。

2025年5月7日

再利用可能なエネルギーデバイス（BiClampおよびBiSect）を用いた腹腔鏡下大腸手術手技；Bi-LAC法を確立し、従来の単回使用デバイスとの比較を通じて、手術成績とともに環境負荷および医療コストの削減効果を多面的に検証した研究です。持続可能な外科医療の実現に向けた先進的な取り組みとして、日本内視鏡外科学会の環境研究助成に採択されました。引き続き、質の高い医療と環境保全の両立を目指し、実臨床に資する研究を継続してまいります。

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